━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ├─ TAU Software ORIGINAL GAMES #03 ────────────┤ 『たいむ★らぐ』 1996 TAU Software ├─────────────────────── for X680x0 ─┤ << HOW TO PLAY (−簡易マニュアル−(遊び方!))>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ マリ「みなさん今日は!または、今晩は!船橋 真理です」 学「市川 学です。今回は、TAU Softwareのオリジナルゲーム『たいむ ★らぐ』の遊び方を簡単に説明します!」 マリ「で、早速だけど、これってどういうゲームなの?」 学「二つの時計があって、どっちが進んでいるかってのを当てるゲーム なんだ」 マリ「簡単そうね」 学「まあね。じゃ、早速やってみようか」 マリ「その言い方・・・、実は難しいんじゃないの?」 学「ほら、時間無いから」 マリ「あ、そっか!・・・ん?」 学「例によって例の如く、起動環境は、誰かが整えてくれているから、 TL_MAIN ってコマンドラインから打ち込んで、リターンキーを押して下さい!」 マリ「場合によっては、◎を押すだけでもいいのよね」 学「余談だけど、「TL_MAIN /G」ってすると、記憶を残しません!」 マリ「余談なんて、バイトで、時間無いんじゃなかったの?」 学「そうだ、時間が、無いんだった。ん?バイト?」 マリ「問題無く起動したようね。『ただいま準備中!』だって」 学「しばらく待つとおぉぉぉ、ほら、タイトル画面が出た」 マリ「この時計、動いてるけど、時間、正しいの?」 学「右側はね。左側は、TAU(作者のこと)の時計らしい」 マリ「遅刻しないように、進めてあるのね。で、下の方には、何か、色々 項目があるわね」 学「ジョイパッドの上下か、テンキーの[8][2](以下略、<上下キー>) でカーソルを動かして、Aボタン、または、テンキーの[ENTER](以下略 <Aボタン>)で、実行だ!」 マリ「つまり、操作は、ジョイパッドかキーボードなわけね。でもさあ、 ()の中って、どういうふうに言ったの?」 学「時間が無いから、細かいことは置いといて、まずは、【一人でじっ くり「たいむ★らぐ」】ってのをやってみよう!」 マリ「時計の前にかかっていた物が消えたわね」 学「この二つの時計に、それぞれ異なった時間が表示される」 マリ「あ、本当だ、表示された。えっと、これはぁ・・・、右の方が進ん でるわね。ジョイパッドの右を押せばいいのかな?」 学「そう。ジョイパッドの左右、または、テンキーの[4][6](以下略、 <左右キー>)で、進んでいる方を選ぶ。あと、ジョイパッドのB・Aボ タンとか、キーボードの[OPT.1][OPT.2]でも左右を選べるんだ」 マリ「合ってたみたいね。丸がついた。次は・・・、左ね!」 学「合ってると、点数が上がる。これは、早く答えるほど良い点数にな るんだ。でも、間違っていると、」 マリ「点数が下がって、ミスマークが一つ増えるのね・・・。で、いつま で、続けていればいいの?」 学「上に、時間がカウントされてるだろ。それがゼロになるか、」 マリ「ミスが一杯になるまでね」 学「もう、ゲームオーバーなの?こんな短い時間に、よく、7回もミス したね」 マリ「話が早く進むように、わざとやったのよ。市川君のバイトのためな んだから、感謝してよね」 学「だから、どこからバイトという設定がでてきたんだよ」 マリ「だって、時間が無いって言ったから。違うの?」 学「違うよ。だいたい、今日バイト無いって、知ってるだろ」 マリ「え?でも、今日は土曜日・・・」 学「日曜!でだね、ゲームが終わると、もう一回ゲームするかどうか、 聞いてくる。ここで、10秒以内に<Aボタン>を押せば、もう一度ゲー ムが出来る。って、もうしてるね」 マリ「今度は、高得点を出すわよぉ!」 学「ゲームオーバー」 マリ「わざわざ口にしなくたって、見れば分かるわよ!」 学「真理君は、当分到達しないだろうけど、上位5位までの得点を出す と、得点が記録されます。この時、名前の入力を、要求してくるので、 <上下キー>で文字選択、<Aボタン>で確定していって下さい!名前 は、4字までです。間違った場合、ジョイパッドのBボタン、または、 キーボードの「CLR」(以下略、<Bボタン>)で、1文字前に戻せます」 マリ「で、どこが、簡単なの?」 学「慣れれば、だよ。時間が無いから今度は、二人で楽しくの方を」 マリ「ちょっと待って、今度こそ・・・」 学「ゲームオーバー。はい、また後でね」 マリ「ああっ!」 学「にらむなって。えっと、ゲーム終了後、タイトル画面に戻るには、 ゲーム終了後10秒待つか、」 マリ「今みたいに、キーボードの[N]を押せばいいのね」 学「後で、たっぷりやらせてあげるって。で、ベストレコーズの画面に なるから、<Aボタン>か、<Bボタン>を押して下さい」 マリ「で、タイトル画面に戻るわけね。次は、【二人で楽しく「たいむ★ らぐ】を選べばいいわけね」 学「そう。左側が、1プレイヤーで、右側が2プレイヤー」 マリ「じゃ、私が2プレイヤーになるわ。市川君は、1プレイヤーね」 学「分かった。それで、今度は、二人で正解数を争うのが目的なんだ」 マリ「操作は、一人の時と同じでいいのよね」 学「そう。ジョイパッドが二ついるけどね。あ、それから、キーボード の場合は、1プレイヤーが、[A][D]か、[XF1][XF2]で、2プレイヤーは、 一人の時と同じキーで、操作出来ます!」 マリ「あれ?操作、受け付けないよ」 学「ここでは、3回ミスすると、1回休みになっってしまうから注意し て下さい。って、説明してる間に始めちゃったの?」 マリ「まあ、ね」 学「どうせ、俺がやる前に、一人勝ちしようとしたんだろ」 マリ「そ、そんなことないわよ!あ、あれ?勝手に次の問題になっちゃっ たわよ」 学「一定時間たっても答えない時は、勝手に次の問題になるんだ。さっ きはすぐ答えたからこうはならなかったけど、一人の時も同じなんだ」 マリ「説明ばっかしてないで、早く遊ぼうよ!」 学「あくまで、今回の目的は、説明することなんだから」 マリ「・・・、もしかして、自信がないとか?」 学「分かった、やるよ。ほい、ほい、ほい」 マリ「ほい、ほい、ほいって、そんなに正解したら、私が負けちゃうじゃ ない!」 学「と、やっていって上のカウントが0になるまで続けます。この時、 解答数が多いか、同点で、ミスが相手より5つ以上少ないと勝ちとなり ます。ほら、「1PLAYER WIN!」って、出ただろ」 マリ「正解の方選ぼうとしても、市川君が先に選んじゃうんだもん!」 学「どちらか一方が、解答すると、もう一人は、同じ時計を選ぶことは 出来ません。もし、違う時計の方があっていると思ったら、すぐにそち らの時計を選んで下さい!」 マリ「もう一回よ!さっきみたいに、<Aボタン>を押せばいいのね」 学「うん。あ、あと、二人プレイの時は、いくらミスしてもゲームオー バーにはなりません!って、説明してる間に始めるな!」 マリ「だって、ポーズないんでしょ、これ。しょうがないじゃない」 学「あるよ。キーボードの[F1]を押せばいい。ポーズの解除は、もう一 度[F1]を押すか、<A、Bボタン>を押せばOKです。また、この時、 [F5]を押せばタイトル画面に戻れます。ちょっと、真理君。ポーズしな いで、何、進めてるんだよ」 マリ「ハンディよ、ハンディ。5点も先取したから、こんどこそ!」 学「まあ、いいか」 マリ「・・・、負けた」 学「ふう、1点差か。危なかったな。で、また10秒待つと、タイトル画 面に戻ります」 マリ「一人の時みたいに、ベストレコーズは無いの?」 学「うん。二人の時は、勝ったか負けたかの対戦だけ。記録はない」 マリ「ということは、今の私の負けは無かったということになるのね」 学「別にそういうわけじゃないんだけどな」 マリ「で、これで遊び方はお終い?」 学「そうだね。あとは、終了の仕方」 マリ「一番下の、【今日は終わりね「たいむ★らぐ」】を選べばいいのよ ね。・・・、ん?確認が出てきたわよ」 学「終了したい時は、<Aボタン>。タイトルに戻りたい時は、<Bボ タン>を押せばいい」 マリ「もう一度、一人でじっくりやりたいから、<Bボタン>っと。とこ ろで、この【好みの環境で「たいむ★らぐ」】って何?」 学「環境設定だよ。詳しいことは、マニュアルを見て下さい」 マリ「ふうん。さわらぬ神にたたりなしってとこね。別に関係ないわね。 さて、今度こそは、10点以上取るわよ!」 学「あ、そうだ!忘れてた。強制終了したい時は、キーボードの[ESC] キーを押して下さい!確認なしで、終了します」 マリ「・・・、いいとこだったのに。本当に押さなくてもいいでしょ!」 学「あ、えっと、その、ごめん。ほら、時間無いから」 マリ「さっきから、時間、時間って。バイトじゃなくちゃなんなの?」 学「あれ?聞いてなかった?このドキュメントは、15分で終わらせろっ て、TAUに言われてるんだよ」 マリ「15分って、何それ?」 学「つまり、短くしろってことだろ」 マリ「これ、短かかった?」 学「TAUがいなかった分、話が進んだからな。ドキュメントとしては 長くなったかもしれない」 マリ「今度からは、文字数制限して、話進めようね」 学「そうだな・・・ってことで、いつもの事ですが、長くなってごめん なさい」 マリ「今度、また説明する機会があったら、もっと短くなるように努力し ますね」 学「努力って、何か弱気だな。でもさ、どうやら、データ記憶の手引き でも、一部座談形式にするらしいよ」 マリ「えっ!!・・・、次のゲーム(あるのかしら?)でも説明する機会が あったら、もうちょっと短くなるように努力しますね」 学「更に弱気になったな」 マリ「・・・、じゃあ、市川君は、自信あるの?」 学「無い」 マリ「やっぱりね・・・」 19960225 Manabu & Mari ━ 連絡先は、ユーザーズマニュアル(TL_MAN.DOC)の一番最後です! ━ エビピラフ オオモリ フタツ! マリ「フタリブン?ソンナニタベレナイヨ」 マナブ「ヒトリブンダッテ」 (EOF)