なぞめきざだんかい（その０２）

船橋 真理（以下略、マ）「あれから、もう、３ヶ月…」
市川 学（以下略、学）「なんだよ、いきなり」
マ「だって、だって！！３ヶ月も出番なかったのよ、私達！！」
学「無理矢理出されていたようなものだし、別に良いじゃん」
マ「そうだけどさ、言いかえれば、３ヶ月もまともに HP 更新されなかってことよ！！」
学「確かに。それはまずいな」
マ「でしょ。だから、イシャリョウを…」
学「おい、待て！誰に請求してるんだ！と言うか、何故慰謝量？」
マ「大丈夫よ。市川君じゃなくて TAU（タウ：このサイトの管理者）に請求してるだけだから」
学「そういう、問題じゃなくてな。慰謝料ってどういうものだか知っているのか？」
マ「風邪ひいたからね、病院に行く為のお金」
学「もしかして、『医者』料とか思ってないか？」
マ「………………、おあとがよろしいようで、では〜！！」
学「『では〜！！』って、おい！まだ始まったばかりだろ！！」

マ「あらためまして。風邪ひいてちょっとつらい、船橋 真理（ふなばし まり）です」
学「市川 学（いちかわ まなぶ）です。だいぶ寒くなりました。皆さん、風邪は大丈夫ですか？」
マ「あたし、ちょっと、頭ボーっとしてる」
学「大丈夫かよ。それに、大体この最初の会話は何だったんだ？」
マ「忘れてください。世界の為に」
学「ちょっと、不安ですが『なりゆき意味無し』な『なぞめきざだんかい』３回目いきます！」
マ「れっつ、ごお！！」

学「現在このような、コンテンツが用意されています」
マ「お好きなページをどうぞ！！」

学「ファンサイトの方も久しぶりに更新されましたが、どうでしょうか」
マ「この、バーンウェルトオープニング、本物とちょっと違わない？」
学「そうだな。でも、TAU としては、始めてオープニングを見たときの興奮を少しでも文章で表したかったんだと」
マ「成功したかどうかの判断は、読んでくれた皆さんにおまかせします。って感じね」
学「この後の、アクションゲームパート各ステージでは、もうちょっと、攻略っぽい事をやるって言ってたけど、どうなるかな？」
マ「『攻略：ひたすら銃を撃ちまくる』の一言でおわりとか」
学「すごい、嫌だぞ。それは」
マ「でもさあ、攻略ってことは、もう一度最初からゲームやり直すわけよね」
学「だろうな。TAU も細かいところはかなり忘れているようだし」
マ「で、さ。TAU って、アクションゲーム苦手よね」
学「むう。そうだな」
マ「攻略前にもう一度クリアできるのかしら？」
学「怪しいな。ページ更新もだいぶやばくなってくるな、これは」
マ「でしょでしょ」
学「まじで、マリ君手伝ったほうがいいかもな」
マ「ふっふっふっ。ギャラは高いわよ！！」
学「おいおい」

学「それでは、今回の座談会は、ここまでとします」
マ「あ、気になる事があるんだけど」
学「何だ？」
マ「映画の『ダイナソー』って、日本ファルコムの『ダイナソア』と何か関係あるのかしら？」
学「知るか！そんな事！！」
マ「ふーん」
学「何はともあれ、皆さん健康にはお気をつけ下さい」
マ「TAU みたいに風邪でダウンしないようにね」
学「マリ君は、あんまり人のこと言えないけどな」
マ「ほんっと、つらいから、皆さん注意してくださーい！」

12-16-2000 Manabu & Mari