トップページへ戻る
Inserted: 12-31-2009
なぞめきざだんかい(その12)
船橋 真理(以下略、マ)「おひさしぶりです!船橋 真理です」
市川 学(以下略、学)「市川 学です。お久しぶりです。2年ぶりですね」
マ「去年の年末無かったからだけど…、何で?」
学「いつもの理由だよ」
マ「TAU(タウ:このサイトの管理者)が忙しいっていう?」
学「そう。それに去年は大晦日にラジオがあったからな」
マ「ああ…、聴いていたんだ…。…でもさ、それだったら、年明けてからやれば良かったんじゃないの?」
学「そのつもりだったらしいよ。座談会ページのリンクに "Wait a minute ?" って書いていたしな」
マ「そうそう、それで新年集まったんだけど…、結局やらなかっんだよね」
学「年始から仕事が忙しくって、出来なかったらしい」
マ「でも、一年間あったんだから、暇な時にやれたんじゃない?」
学「何か、ずっと暇じゃなかったらしぞ。まあ、TAU の事だから、どうしようもない理由で忙しかったんだろうけどさ」
マ「で、結局年末になってしまったと?」
学「ああ。『気が付いたらもう年末になっていた』だってさ」
マ「気付くの遅いよ!!」
学「いや、気付いてただろ。気付いてて何もしなかったって事じゃないか?」
マ「最悪。ん?そういえば、タイトルの番号、(その11)飛ばして(その12)になっているね」
学「気付くの遅いよ」
マ「うわー、すごい嫌味」
学「うん、わざと」
マ「ひどい」
学「一応、去年の分は一回飛ばしということにしたらしい。特に理由は無いとの事だ」
マ「ややこしいなぁ。これじゃあ、公開12番目だと勘違いしちゃうじゃない」
学「今回、12回目だぞ」
マ「え?だって、1回飛ばしているから11回でしょ?」
学「(その10)でも言ったけど、(その0)があるからだよ」
マ「あ、そっかー、忘れてた。じゃあ、万事OKなわけね!」
学「良くは無いだろう」
学「さて、今年の TAU LAND 更新ですが、残念ながら実質ゼロです」
マ「さびしいね。公開後初かな?」
学「去年もだけれども、座談会では初だね」
マ「そういえば、ブログも全然書いてないよね」
学「2年前からまともに書いてないな」
マ「書かないと、生きているかどうか分からなくなっちゃうのにねー」
学「ブログの存在理由それかよ」
マ「そんなもんでしょ」
学「否定はしないが。それでも、下書きでメモ程度に記事は残しているらしいから、
暇があったら、清書して過去分も公開する気はあるらしいぞ」
マ「でも、暇が無いんだよね…」
学「それが一番の問題だな」
マ「…だとすると、来年も TAU LAND 更新難しそうね」
学「ああ、『多分、無理』とか言ってた」
マ「早々に敗北宣言?」
学「時間の問題もあるが、体力や気力が無いのも原因だそうだ」
マ「TAU 貧弱だもんね」
学「そうなんだけれども、せめて『更新出来るよう頑張ります』くらいは言って欲しいよな」
マ「そうよね、ページ更新しないと、ここで話す事無くなっちゃうもんね」
学「と言いつつ、無意味にだらだらと話し続けているけどな」
マ「じゃあ、ここで趣向を変えて、私のスペシャルライブでもやりましょうか?」
学「念仏なんか聞きたくないぞ」
マ「何ですって!」
学「しかし、どうするかな。本当に話す事無くなっちゃうな」
マ「あ、じゃあ、最近起きた面白い事でも話さない?」
学「面白い話?何かあるのか?」
マ「うーんとね…、そう!私昨日、歯みがき粉と手荒れクリーム間違えちゃって」
学「それは、面白いのか?ちなみに、どっちをどっちと間違えたんだ」
マ「えーっ!それは、乙女の秘密って事で」
学「乙女?」
マ「突っ込むとこ違う!!」
学「クリームで歯を磨かなかったことを願うよ」
マ「あ、それからね、」
学「まだあるのか?」
マ「おととい、押入れの整理していたらさ、面白いもの見つけちゃったんだよね」
学「何を見つけたんだ?」
マ「小学校の文集。私、将来の夢、何て書いていたと思う?」
学「分からないけれども、さぞ突飛な事なんじゃないか」
マ「何か失礼ね」
学「何になりたいって書いてあったんだ?」
マ「『誰からも尊敬される立派な人になりたい』って書いてあったのよ」
学「平凡だけど大胆不敵だな」
マ「でさー、もうそれ達成しちゃったわけじゃない。これからどうしようかと」
学「ちょっと待て、いつ達成したんだ?」
マ「415日と2時間7分6秒前くらいだったかしら」
学「次の話題に移ろうか」
マ「何よ。これから良い所なのに!」
学「良いも何も、全然面白くないぞ」
マ「ふっ。凡人には私の凄さが理解できないのね」
学「さて、次は何話そうか」
マ「こらっ!無視するな!…そう、そういうつもりなら、市川君の文集も公開しちゃおうかなーっ」
学「待てよ!何で真理君が知っているんだ?」
マ「ふふふ。市川君の彼女から聴取済みよ」
学「いや、あいつにも見せてないぞ、俺」
マ「以前、家にお邪魔した時、市川君が席を離した隙にこっそりと……って、あ!これ市川君に秘密ねって言われていたんだっけ。
…まあ、そういうことで、聞かなかった事にしておいてね」
学「しておけるかっ!」
学「仕様の無い話で時間無駄にしちゃったな」
マ「そう?面白かったじゃない」
学「面白くないよ。何かもっと、まともな話しないか?」
マ「と言ってもねー、何話す?」
学「年末だし、今年を振り返ってみようか」
マ「あー、何か今年は色々と『変化』したことが話題になったよねー」
学「真理君は身近で何か変わったことあったかい」
マ「特に、無いなー。例年通り平穏無事に年末迎えたし…。市川君は?」
学「俺も似たようなもんだな。真理君ほど能天気じゃないけどな」
マ「能天気じゃないわよ!ボーナス少なかったし」
学「ああ、そうだな。最近、景気悪いもんな。でも俺のところはそれほど下がらなかったな」
マ「ずるい。格差ね」
学「ずるいとか、格差とかそういう問題じゃあないだろ」
マ「まあ、そうなんだけど。何か悔しいな」
学「俺のところも下がったんだって。それに、もらえなかった人に比べれば真理君の方がずっとましだろ」
マ「人間下を見ているよいうじゃ駄目よ!常に高いところを見続けなくちゃ」
学「もっともらしい事を言っているようだけれども、会話の流れからすると最悪な事言ってるよな」
マ「えー?厚情心は大事だよ」
学「『向上心』だろ。それと、他人を羨ましがるのを一緒にするなって」
マ「まあ、冗談抜きで、景気もそうだけど、事件とか事故とかもあって嫌な事が多い一年だったね」
学「不況がらみの事件・事故も多かったな」
マ「来年は、給料とかボーナス上がると良いなあ」
学「不況はすぐには抜け出せそうに無いけれども、それでも今年よりは良くなっていって欲しいね」
マ「暗くなっちゃったね。来年どうなるか分からないけれども、今年より良い年でありますように」
学「皆さんにとって良い年になる事を祈って、お別れします」
マ「それでは、また、来年お会いしましょう」
学「もしかすると会えないかもしれませんが、お会い出来ましたら、その時はよろしくお願いします」
マ「…あと、TAU LAND 更新されると良いね」
学「それは難しいんじゃないか?」
12-31-2009 Manabu, Mari
トップページへ戻る
|