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Inserted: 12-31-2010

なぞめきざだんかい(その13)


船橋 真理(以下略、マ)「(祝)10周年!ということで…、船橋 真理です」
市川 学(以下略、学)「市川 学です。年末年始は各地で天気が大荒れとのことですが、皆様の所はいかがでしょうか?」
マ「いや…まあ、そうなんだけど…、(祝)10周年!に何か返してよ」
学「そんな事言われても、今年もこのサイト何も更新出来なかったからな。祝うほどのものでもないだろう」
マ「一応お祝いなんだから、気分だけでも…。でもTAU(タウ:このサイトの管理者)、今年もずっと忙しかったんだね」
学「去年ほどは忙しくなかったらしいぞ」
マ「そうなの?」
学「それより、体調が良くなかった方が更新できなかった主な原因らしいね」
マ「体調って…、TAU 体調良い時なんてあるの?」
学「無いね。より悪かったという事だろう」
マ「むー、貧弱だしねー」
学「でも健康診断では特に悪いところは無いそうだ」
マ「え!そうなの!?」
学「TAU も不思議がっていたぞ。こんなにだるくてやる気無いのにって」
マ「それもしかして、最近ハヤリ(?)のうつとかじゃ…」
学「どうだろうね。TAU って、元から鬱っぽい性格だし、分からないんだよな」
マ「…じゃあ、大丈夫ね!」
学「そうか?!」


マ「しかし、更新無いと話題ないね。どうしよう?」
学「一応、俺達このサイトの紹介役だしね」
マ「あー、そういう設定もあったね。忘れてた」
学「おい」
マ「だって、更新あっても、あんまり関係ない話してたし」
学「自分の話したことをすぐ否定するなよ」
マ「……過去にこだわっていては、先に進めないのよ!」
学「何、良い事言ったみたいな顔をしているんだよ」
マ「顔が良いのは生まれつきよ!!」
学「そういう話はしていない!」
マ「人をうらまやしがる気持ちは分からなくはないわ」
学「だから何の話だよ。大体「羨ましい」って言えてないぞ」
マ「…え、うそ。言えてなかった?うやまらしい…」
学「言えていない。さっきより駄目じゃないか」
マ「うりゅましゅしい………」
学「何だよそれ」
マ「…まあ、良いじゃない。言葉だけでは気持ちは伝えきれないわ!」
学「さっきから話がずれてるぞ」
マ「つまりね、裏山にある椎の木の話よ」
学「もしかして、『裏山椎』かよ」
マ「良く分かったわね。っていうか、何の話だったっけ?」
学「こっちが聞きたいよ!」


マ「何か、(祝)10周年!なのに、いつもと変わらないわね」
学「そうだな。それじゃあ、TAU から聞いたこのサイトの更新計画でも話すか」
マ「え?そんなものあったの?」
学「あくまで『予定は未定』で、まったく更新の目処は立ってないけどな」
マ「計画というか、願いって感じね…」
学「Window 用のミニゲーム企画がいくつかあるらしい」
マ「へー、どんなの?」
学「X68k 用の移植版とあとは反射を試す系のゲームとかアクションパズルとか」
マ「いつもどおりのミニゲームって事ね」
学「ただ、移植以外はイメージだけで具体的には詰めていないようだね」
マ「それを考える余裕も無いのね。。。じゃあ、移植の方は何をやるの?」
学「『ひっとん』か『In The Water』を考えているみたいだぞ」
マ「へー、出来たら良いね」
学「少しは作り始めてはいるらしいぞ」
マ「そうなんだ!」
学「でも、かなり初期段階で止まってしまっているらしい」
マ「日の目を見るのは難しそうね…」

学「それから、『バーンウェルト』とか『ヴェルスナーグ戦乱』のページは、まったく更新の目処が立っていないとのことだ」
マ「あらら。もう更新する気は無いの?」
学「いや、出来ればぜひ更新したいらしいけどね」

マ「そういえば、何か途中で止まって(?)いる『無意味な落書き…』は、更新しないの?」
学「あれは、「忘れて下さい」だそうだ」
マ「って言われても、トップページにリンクはられっぱなしなんですけど」
学「あと、更新がほぼ止まっているブログも復活したいとの事」
マ「何か右の方、表示がおかしくなってたりするけど、直さないの?」
学「これはできれば早めに直したいと思っているらしいぞ」
マ「思っているけど直す気力が無いのね」
学「まあ、復活しても大したこと書くわけではないんだろうけどね」
マ「…ほとんど『疲れた』しか書いてなかったしね…」
学「サイトを更新していれば書く事もあるんだろうけどな」


学「ということで、今年はここまで。去年よりは少しはましな話になったかな」
マ「サイト関連の話なんて本当久しぶりね!」
学「実際の更新でなく、あくまで願望の話だったけれどもな」
マ「しかっし、今更何なんだけれども、年末だね〜」
学「急に何だ?」
マ「今年はどうでした?お父さん」
学「誰が父さんだよ。そうだな、今年もあまり良いニュースは無かったな」
マ「景気も悪いままだしねー。ボーナス下がっちゃたよ(涙)」
学「そうなんだ。俺は去年と変わらなかったけど」
マ「ずるい」
学「ずるくないって。他の会社より業績悪くならなかったからね。ただ上がりはしないね」
マ「あと、夏。暑かったよねー」
学「猛暑日や熱帯夜が当たり前だったな」
マ「家ではクーラーつけっぱなしだったよ」
学「パソコンが熱暴走しないか心配だったな」
マ「野菜とかも暑くてうまく育たなかったみたいね。値段高かったし!」
学「残暑も酷かったな」
マ「体調崩しちゃったよ。TAU なんか酷かったんじゃない?」
学「それで更に体調悪くなったのかもしれないね」
マ「それで、冬になってすごく寒くなるし」
学「気温は平年並か少し暖かいみたいだぞ。ただ、気温の変化が激しくて秋のちょうど良い気温の日がほとんど無かったから余計寒く感じるんじゃないか」
マ「来年は過ごしやすいと良いな」
学「あと明るいニュースがあると良いね」
マ「サッカーのワールドカップとかブラジルの地底に閉じ込められた人の救出とか」
学「ブラジルじゃなくてチリだぞ。鉱山の落盤事故ね。あと、「はやぶさ」帰還も感動したな」
マ「あー、宇宙人と遭遇した…」
学「してません。小惑星探査機だって。小惑星の砂を微量だけど持ち帰ったやつだよ」
マ「似たようなものじゃん」
学「いや、違うだろ」
マ「こういうのが来年たくさん出てきて欲しいな。あとこのサイトも更新して欲しいな」
学「後半は難しいかもしれないけれども希望は持ち続けような」

マ「それでは来年が良い年でありますように」
学「天気が荒れて大変かもしれませんが、良い年末年始をお過ごし下さい」
マ「また来年お会いしましょう!」
学「お元気で!」

12-31-2010 Manabu, Mari



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