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船橋 真理(以下略、マ)「こんにちは(こんばんは)!船橋 真理です」
市川 学(以下略、学)「夏本番までもう少し!いかがお過ごしでしょうか?市川 学です」
マ「そうかぁ。もう、夏かぁ。水着買わなくちゃ」
学「ダイエットは、いいの?」
マ「そうね、あと10kg やせなくちゃ…って、何誤解されるようなこと言わせるのよ!
標準体重よ!私」
学「冗談だよ。その拳、ひっこめろって」
マ「って、拳なんかあげてないわよ!もう、誤解されるでしょ!」
学「まあまあ、ちょっと誇張しないと座談会的に面白くないだろ」
マ「何気に面白くないってとこ強調してない?」
学「そんな、面白くないなんて強調してないさ」
マ「そうね面白くないなんて強調しないわよね」
T「…ゲームの紹介で『面白くない』連発はやめれって」
マ「あれ?TAU (ゲーム作者、もう略してあるけど、以下略T)居たの?」
T「…いや、もういいよ…」
マ「行っちゃったね、TAU。何しに来たのかしら」
学「さあ、知らないけど。何か背中に哀愁が漂ってるな」
マ「暗雲も漂ってるわね」
学「はあ?なんだ、そりゃ」
マ「悪霊も漂ってるわね」
学「おいおい」
学「さて、『 lumps 』久々のバージョンアップです」
マ「もう、一生無いものかと思ってたけど」
学「それはないだろ」
マ「でもさ、画面が思いっきり綺麗になったよね!」
学「ゲーム内容は大して変わってないのに、気分が大分変わるよな」
マ「うんうん。でも、こうなると音楽とか効果音も欲しいよね」
学「それは、次回以降の課題だな。TAU もまあ、それなりに意欲はあるようだし」
マ「ふーん。問題は、いつになるかね」
学「まあな。あと、画面に目を奪われがちだけど、ゲーム内容も変わっています!」
マ「パレットが7色になったよね」
学「それに、ゲームフィールドも9×9から10×10に拡大した」
マ「と、いうことは。より面倒になったってことね!」
学「そうだけどさ、lumps の数も色も増えたって事は今までよりも大きな連続消しが出来るってことだろ」
マ「へぇ。じゃあ、高得点のチャンスね!」
学「そう!それに今回は、連続消し、多数消しのボーナス点が更に増大しているから、とんでもない点数につながることもある!」
マ「最高はどれくらい?」
学「TAU は、7連続消し2回で一千万点くらいを想定していたらしいけど、鎌田さんは、千二百万点以上出されてたね」
(STUDIO KAMADA(http://homepage2.nifty.com/m_kamada/index.htm)内の 2001年 7月 5日の日記に出ています!鎌田さん、有難う御座います!)
マ「ひぇーっ!なんか、頭クラクラする数字ね」
学「まあ、これはちょっと行き過ぎだけれども、ハイスコア狙いは前回よりも加熱すると思うね」
マ「っと。あ、あれ?今回は、急に終わっちゃうのね」
学「REST が0になると、容赦無く終了だからな」
マ「うーん。あと一手でたくさん消せるって時だと、すっごい悔しいわね」
学「前みたいに REST が0になっても続くと、ゲームがダラダラ続いちゃうしな。
こっちの方が、緊張感があって良いって事で採用したらしい」
マ「でも、REST 0でも終わらないってのは、TAU が悔しい思いをしたからだったんじゃ……」
学「まあ、まだ暫定版だしな、色々変わるさ。なにせ未完成の不良品だから、仕様が無いだろ」
マ「あはは。で?いきなり終わる代わりに、ボーナス付けたんだ」
学「消すごとにポイントが溜まっていって、一杯になると REST が増えるっていうのは、
結構、行き当たりばったりで付けた機能らしい」
マ「計画性無いね。いつものことだけど」
学「さすがに百回でぴったり終わっちゃったら辛いからな。苦肉の策で付け足したんだ」
マ「妥協案ってやつね」
学「いや、ちょっと違うような気もするが。それでだ、この機能やっぱり調整に手間取ったらしい」
マ「んー?ただ、消したらポイント増やすだけじゃないの?」
学「消したときに溜まるポイントの量の話。最初、一定数の lump 消すごとに REST を
増やしてたんだけど、それだと、単発で消しているとダラダラゲームが続いちゃうし、
連続消しをしていると、回数が少なすぎる」
マ「だから、連続消しした時はポイントがたくさん溜まるのね」
学「でも、まだ TAU は納得しきって無いようだね。
今回 (Ver.0.11b → 0.11c) で繰越するようにしたバグ対応もその一端」
マ「えー。またルール変わるのぉ?混乱するから止めてよね」
学「いいかげん、ルール確定する必要ありだな」
マ「今回は、lump が消えたり出現したりする速度が速くなったね」
学「前のバージョンでは、全て地道に描いていたから。lump の数が多いとどうしても遅くなっていた」
マ「今回は、何で速いの?」
学「BGを使ってるんだね。消える場所にBGでパターンを置いておけば、元パターンの絵柄を変えるだけで
全てのパターンが瞬時に変わるんだ」
マ「ほんのちょっとした悪戯が、とんでもない事件に発展するのに似てるね」
学「そのたとえは、ピントずれてるぞ」
マ「他には、高速化しなかったの」
学「lump の連結判定ルーチンを改良してる。今までのやり方だと、lump の数が増えると途端に遅くなる」
マ「最大100個もあるもんね、今回」
学「前までは、全ての lump について判定を行っていたんだ。
でも、結局、消えるのは pallet の一番上の色だけだから、その色の lump だけを判定する様に変えたんだね」
マ「7色あるから速度も7倍?」
学「そう、単純にはいかないだろうけどかなり速くなったね。
まあ、今回、lump の数が多いせいで前回より速くなったって感覚はあまり無いだろうな」
マ「そうね。あと、この lump 動かす時にやたらマウス移動しなくちゃいけないのなんとかならないのかしら」
学「三角マークが、端にあるからな。端から端に動かすのは、大変だね」
マ「でしょ。カーソルキーとか使えればいいのに」
学「まあ、それは実現するかどうか知らないけど、他の方法は考えているみたいだね」
マ「画面をタッチすると動くとか…」
学「それは、絶対無い。有り得ない」
マ「次はいつ?」
学「いきなりだな」
マ「だって、こうも間が開くと、予定の立てようが無いじゃない」
学「予定って、そんなものあったのか?」
マ「……………………。なくは、ないよ」
学「そう」
マ「ちょっと待ってよ!何よ、その哀れみの眼差しは!!
…………………って、何か言ってよ!むなしくなってくるじゃない。あー、もう!
確かにそんなに予定はないし、日々の雑務に追われてるけど、私ってばそんなに不幸のヒロイン
とか被害妄想的な考えは持ってないし、水着もまだ買ってないけど、別にお金が無いわけじゃなくてね、
そのタイミングっていうか、ほら、何て言うの、あれ、あれなのよ!だからね、って、聞いてる?
つまり、私の言いたい本質はというと、いや、そんな難しい事じゃないんだけれども………」
学「誰も、そこまで言ってないって」
07-14-2001 Manabu & Mari & ... TAU
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